敏感であることは問題ではありません
胸に触れられただけで反応が大きく出る人がいます。乳首・乳輪まわりの神経終末の密度には個人差があり、もともと信号が強く出やすい身体のつくりの方がいます。これは体質の範囲で、異常ではありません。
ただ、敏感さが強いと困る場面が出てきます。刺激が快感を通り越して痛みに近づく、声が出るのを抑えられない、途中で息が上がって苦しくなる、終わったあと胸が張って痛むといったことです。こうした困りごとは、方法を変えれば減らせることがほとんどです。
「感じやすいと言うと、大げさだと思われそう」と黙ってしまう方がいますが、伝えていただかないと調整のしようがありません。強すぎるという情報は、痛いという情報と同じくらい重要です。
強すぎるときに効く調整
- 面を広くする/指先ではなく手のひら全体で触れると、同じ強さでも刺激が分散して穏やかになります。
- 速度を落とす/動きが速いほど刺激は鋭くなります。ゆっくり動かすだけで届き方が変わります。
- 中心を避ける/乳首・乳輪を外して周辺だけにすると、反応の強さを保ったまま負担が減ります。
- 布を挟む/下着やタオルの上から触れると、直接よりも刺激が和らぎます。水着のまま受けることもできます。
- 間を置く/同じ場所を続けず、背中や脚を挟んでから戻ると、蓄積した刺激がいったん落ち着きます。
bust.tokyo の施術では、これらをその場で切り替えます。「強い」「もう少し弱く」と言っていただければすぐに変えますし、事前に「敏感なので弱めから」と決めておくこともできます。
声が出てしまうことについて
声が出ることを気にして、施術中ずっと我慢している方がいます。抑えようとすると呼吸が浅くなり、身体がこわばって、かえって刺激が強く届くようになります。結果として苦しさが増える、という悪循環になりがちです。
こちらは反応の大小で対応を変えることはありませんし、感想を口にすることもありません。抑える必要はないとお伝えしていますが、それでも気になる場合は、タオルを使う、明かりを落とす、顔を見られない体勢にするといった形で気にならないようにできます。
ご自宅で受ける場合、周囲への音が気になるという理由で緊張される方もいます。その場合は港区のプレイルームやホテルを選ぶという方法もあります。場所の選び方は対応エリアをご覧ください。
日によって変わることも覚えておいてください
敏感さは固定ではありません。月経前で乳房が張っている時期は、同じ触れ方でも痛みとして届きやすくなります。睡眠不足や冷えでも変わります。前回ちょうどよかった強さが、今日は強すぎるということが普通に起こります。
そのため、毎回最初に確認します。「前回と同じで」ではなく、その日の状態から始める方が安全だからです。当日「今日は張っていて痛みやすい」とだけ伝えていただければ、それに合わせて組み立てます。
感じやすさについてのよくある質問
敏感すぎるのは異常ですか?
異常ではありません。乳首・乳輪まわりの神経の密度には個人差があり、もともと反応が強く出る方がいます。
強すぎると言うのが恥ずかしいです。
「もう少し弱く」の一言で構いません。理由の説明は不要ですし、反応の大小について感想を述べることもありません。
声が出るのが気になります。
抑えようとすると呼吸が浅くなり、かえって苦しくなります。明かりを落とす、顔を見られない体勢にするといった調整もできます。
生理前は痛くて触れません。
その日は胸を避けて背中と脚だけにする、日程をずらす、といった形にできます。当日その旨をお伝えください。